会社に来たくないが全開です
今朝ほど会社に来たくない日は珍しい。
そして休まなかった俺を、2階級特進させて給料を10万円上乗せさせるべきだ。
お家に帰りたい、今朝からリボトリールを5錠飲んでいるが全く効かない。
起死念慮が沸々と沸き上がってくる。喘息と武漢ウイルスのコンボは勘弁してくれ、苦しみ抜いて死ぬのはゴメンだ。
午後半休を取るか。いや、ここまで我慢したのにもったいない。
あー、ここから逃げ出したい。
あー、俺も雲のジュウザのようにのようにもう自由に生きたい。
【ジュウザ】
南斗最後の将を守護する南斗五車星の一星であり、雲のジュウザの異名を持つ。
天賦の才に裏打ちされた我流の拳を使い、ラオウすら威を認めるほどの実力を持つ。幼少より想い慕うユリアが母違いの妹であると知った日から、すべてを捨てて無頼に走った
まあ、俺も無頼だからジュウザの様なものか?全然違うって!
じゃ!