ファイナルカウントダウンを観た
製作費2000万ドルをかけたSF戦争スペクタクル。1980年。ハワイ沖を航行していた原子力空母ミニッツは、突然、閃光に襲われ1941年の真珠湾攻撃直前の太平洋にタイムスリップ。 まさに日本軍が真珠湾に奇襲をかける寸前だと知る乗組員たちは最新鋭戦闘機F14によるゼロ戦との戦闘に突入する。
これ、40年前の映画なんですね。
ブルーレイ版が販売されたので購入致しました。
零戦がトムキャットに撃墜される場面は格好良いのですが、日本人として複雑な気持ち。
結局、原子力空母ニミッツの戦果は零戦2機撃墜と日本人パイロット2人殺しただけ。
4,5人以上はニミッツの乗員が死んでいる。元の時代に戻って、どう処理されるのであろうかなど心配してしまう。
最終的に何がしたかったのか不明な映画であるが、トムキャットはやはり格好良いし、一応落ちもある。
レンタルビデオ屋さんには当然無いと思います。何せ40年前。。。。。
じゃ!