「光の旅人 K-PAX」 を観ました
自分を異星人だと主張するプロートは、詳細に故郷の星を語り、また精神病院の患者たちの閉ざされた心を開いていく。彼は本当に異星人なのか。彼と出会った精神科医は悩む。監督は「バック・ビート」「サイバーネット」のイアン・ソフトリー、脚本は「マイ・フレンド・メモリー」のチャールズ・リービット、撮影は「愛の悪魔/フランシス・ベイコンの歪んだ肖像」のジョン・マシソンが担当。ソフト題は「光の旅人 K-PAX」。
20年近く前の宇宙人が精神病院に入院してくる映画です。レンタル落ちのDVDだと思うのですがとても綺麗です。
誰も観る人がいなかったのか。
内容的にはハッブル宇宙望遠鏡でも解明できなかったK-PAX星系の軌道の謎を知っていたんだから間違いなく宇宙人でしょう?
天文学者も驚いてたし。凄いショックを受けてたし。
この宇宙人、精神病院のみんなを救ってくれるわけでは無いのです。
一人だけK-PAX星に連れて行ってくれる。
私もK-PAX星に是非連れて行って欲しい。
じゃ!